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ロボットガールズ一覧 のバックアップ(No.26)
『ロボットガールズZ ONLINE』に登場するロボットガールたちを紹介。 ロボットガールズ チームZ
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| ▼ | Zちゃん(マジンガーZ) |
擬人化元はマジンガーZ、髪型は本家ヒロインの弓さやかをモチーフとされている。 製作者は祖父の兜十蔵、パイロットはその孫の兜甲児。 全長18m 体重20t 走行速度は初期の310h/km、強化後の360h/km 飛行速度は初期のマッハ3、強化後マッハ4・5 最高出力は初期50万、強化後65万、最終強化後の95万馬力 装甲は超合金Zと最終強化後の超合金ニューZ 動力エネルギーは光子力 戦闘能力はアメリカ海軍7艦隊に匹敵する(単純に第7艦隊と互角というわけではなく、その力を時と場合を選ばず行使出来るという意味) 装備はスーパーロボットの中でもかなり多く、初代アニメ版でも20以上もの装備がある。 代表的なものとしてロケットパンチ、ブレストファイヤー、光子力ビーム、ルストハリケーン、ジェットスクランダーなどがある。 マジンガーZのプロット版のアイアンZというものがあるが、後作品にも出ていたり、勿論小説版だがロボットガールズZにも出演している。 更にマジンガーZの原型となったエネルガーZというものがあり、こちらも後作品にも出ている。 マジンガーZの擬人化は永井豪自身が、ジムマジンガという盲目の大男を生み出したのが初。 他にもロボットガールズより先に「マジンガー乙女」という女体化作品もある、その作品内ではマジンガーZの擬人化である魔神瀬戸(まかみ せと)はマゾで巨乳とZちゃんとは対照的なキャラである。 |
| ▼ | Zちゃん(水着) |
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| ▼ | グレちゃん(グレートマジンガー) |
擬人化元はグレートマジンガー、髪型は本家ヒロイン炎ジュンをモチーフとされている。 製作者は兜甲児の父親である兜剣造、パイロットは孤児として拾われた剣鉄也。 全長18m 体重32t 走行速度は450h/km 飛行速度は初期のマッハ4、グレートブースター装着時のマッハ5 最高出力は初期90万、最終強化後の130万馬力 装甲は超合金ニューZ 動力エネルギーは光子力 装備は有名なものでアトミックパンチ、ブレストバーン、サンダーブレーク、マジンガーブレード、グレートブースターなどがある。 グレちゃんのセリフで「ゲームのプロ」という発言があるが、これはゲーム「スーパーロボット対戦」で使われている剣鉄也のセリフ「俺は戦闘のプロだぜ」から来ているが、東映TV版や漫画版では鉄也は一度も口に出したことはない。 マジンガー乙女ではグレートマジンガーの擬人化である魔神麗人(まかみ れいと)は冷静沈着な性格でやや百合っけがあり、他のキャラと比べ胸のボリュームが少なめと、グレちゃんと似ている所がある。 |
| ▼ | グレちゃん(水着) |
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| ▼ | グレンダさん(グレンタイザー) |
擬人化元はグレンダイザー、髪型は第25話に登場のデュークの幼なじみ、ナイーダをモチーフにしていると思われる。 製作者は恐星大王ベガとされている。パイロットは宇門 大介ことデューク・フリード。 全長30m 体重280t 走行速度は700h/km 飛行速度は最高マッハ9、宇宙空間では超光速 最高出力は初期180万、最終強化後の200万馬力 装甲は宇宙合金グレン 動力エネルギーは光量子エネルギー 装備は有名なものでスクリュークラッシャーパンチ、反重力ストーム、スペースサンダー、ダブルハーケン、ダブルスペイザーなどがある。 グレンダさんの何処か遠くから来たという設定は、UFOロボ グレンダイザーの主人公デューク・フリードが遠い星、フリード星の出身であることからと思われる。 マジンガー乙女ではグレンダイザーの擬人化であるグレース・D・フリードはエセ外人のような片言の日本語の眼鏡っ娘と、グレンダさんとは似ていないような気もするがかなりの巨乳という点では一致する。 |
| ▼ | グレンダさん(水着) |
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| ▼ | ガイちゃん(ガイキング) |
擬人化元はガイキング、髪型は本家ヒロインのフジヤマミドリをモチーフとされている。 製作者は大文字博士、パイロットはツワブキ・サンシロー 全長50m 重量220t 装甲はゾルマニウム鋼 主な装備としてキラーバイト、デスパーサイト、ザウルガイザー、カウンタードリル、ミラクルドリルなどがある。 大空魔竜はロボットアニメにおいて初めての味方側の巨大戦艦である。 ガイちゃんの好きなスポーツの野球は主人公ツワブキ・サンシローが元プロ野球選手であることから。 |
| ▼ | ガッキー(ガ・キーン) |
擬人化元はガ・キーン、髪型は本家ヒロインの花月舞をモチーフとされている。 製作者は花月博士、パイロットは北条猛と花月舞 全長50m 重量70t 動力エネルギーは原子力と磁流波エネルギー 主な装備としてショルダークラッシュ、カウンターナイフ、フットシャーク、ガ・キーンイレーザー、ガ・キーン・フルパワーなどがある。 ガ・キーンの名前の由来は「Gathering Keen」で、鋭く集合する、または結合して強くなるという意味である。 ガッキーの好きなスポーツの格闘技は主人公北条猛が北条流武道の武道家の家に生まれであることから。 |
| ▼ | バラたん(バラタック) |
擬人化元はバラタック、髪型は本家ヒロインのユリをモチーフとされている。 製作者は加藤博士、メインパイロットは橘マキト 全長80m 重量7000t 動力エネルギーはバラタックシークレットに所属する5人の超能力者のテレパシー 主な装備としてバラタックビーム、バラタックタイフーン、カッターフット、ヤリアーム、磁流波ワイヤーなどがある。 バラタックのメインパイロットは橘マキトだが、主人公は加藤ユージである。 バラたんの好きなスポーツのフットボールは主人公加藤ユージがアメリカン・フットボールの花形選手であることから。 |
| ▼ | ブルーバラたん(ブルーバラタック) |
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| ▼ | ダンダン(ダンガードA) |
擬人化元はダンガードA、髪型は本家ヒロインの霧野リサをモチーフとされている。 製作者は大江戸博士、メインパイロットは一文字タクマ 全長200m 重量5000t 主な装備としてレーザーバルカン、コズモアロー、パルサーカノン、テレポーテーションパンチ、アイブレッサーライトなどがある。 ダンガードAには飛行形態であるサテライザーがあり、ロボット形態のダンガードAが活躍したのは12話以降である ダンダンの憧れは宇宙飛行士のテレシコワとあるが、それは主人公一文字タクマが一人前のパイロットを目指していることから。 |
| ▼ | ゲッちゃん(ゲッターロボ) |
![]() チームGのツンデレお嬢様。 |
| ▼ | ジーグさん(鋼鉄ジーグ) |
![]() ロボットガールズの最年長。 |
| ▼ | あしゅら男爵 |
擬人化元はマジンガーZの敵幹部あしゅら男爵 Drヘルが古代ミケーネ人の夫婦のミイラを組み合わせサイボーグ化させて生み出した。 男爵の持っている杖は、Drヘルより授かったバードスの杖といい、機械獣を操れたり破壊光線を撃てたりする。 機械獣に対する想いはロボットガールズのあしゅら男爵と違い、同志に近い接し方をするが大事に想っているのは間違いない。 作品によってまちまちだが、オッチョコチョイでお茶目な部分を垣間見ることが多い悪の幹部で、憎めない悪役どころか応援するファンもいた。 女性に変身して撹乱させる作戦を得意としており、その際は声も女性側のものに統一させている。 機械獣を操るだけではなく、機械獣ダイマーU5やあしゅらマジンガー、機械獣あしゅら男爵等に搭乗して戦ったりもする。 それだけではなく、打倒兜甲児とマジンカイザーの為に自らが機械獣地獄王ゴードンに改造したこともある。 敵の親玉ということで非情と思われるDrヘルだが、東映TV版や原作漫画版マジンガーZや真マジンガーZEROでは、あしゅら男爵が死亡した際に涙を流し悲しみ地獄城にはあしゅらの銅像が建てられるなど、ただの部下と上司という関係性では無いことが見て取れる。 |
| ▼ | ガラダK7 |
擬人化元はマジンガーZ第1話「脅威のロボット登場」第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」に登場した機械獣 マジンガーZの初期OPにもダブラスと共に登場している、いわば機械獣の代表格のような存在。 ガラダとダブラスを合体させた「合体機械獣ガラダブラMk01」という機械獣も存在し、圧倒的な強さを見せつけたこともある。 第2話でダブラスと共にマジンガーZと対決するが、主人公の兜甲児は弓さやかのレクチャーでようやく移動方法を学んだレベルなので終始圧倒されるが、肝心のマジンガーZにダメージは与えられず、ガラダで翻弄し、ダブラスの放つビームの衝撃によって操縦者の甲児を気絶させるのがやっとだった。 しかし、死んだ兜博士の激励があり気絶から目覚めた甲児は、さやかとアフロダイAが身をもって気絶していた甲児とマジンガーの盾となっていることに気づき闘志を燃やしマジンガーZに搭載されている兵器を駆使、ガラダとダブラスは撃破された。 |
| ▼ | ダブラスM2 |
擬人化元はマジンガーZ第1話「脅威のロボット登場」第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」に登場した機械獣 ガラダと同じく機械獣の代表格。 レーザー攻撃の他に相手にしがみついて高圧電流を流す事も出来る。 初期のOPでもそうだが、原作マジンガーZや他の作家が描くマジンガーZでダブラスを撃破するにあたり、儀式美と言っていい程首が引きちぎられる。 |
| ▼ | ブロッケン伯爵 |
擬人化元はマジンガーZの敵幹部、鉄十字軍団の軍団長のブロッケン伯爵。 元ナチスの将校で、爆風で吹き飛ばされた首を自ら拾い上げて走った、という武勇伝を持つ。 ナチスに招かれていたDrヘルの手でサイボーグとして甦り、戦後は彼の部下となる。 軍人時代に爆撃によって千切れた首は反重力装置によって浮遊し、そのまま胴体と別々に行動できる。 性格は非常に狡猾で卑劣であり、人質を巨大機械獣グロゴスG5の体中に取り付けられたカプセルに押し込め、手出しをされた瞬間に容赦なく爆殺するという外道ぶりを披露している。 あしゅら男爵とは仲が悪く互いに足を引っ張ってはDrヘルに叱咤される事が多いが、男爵が亡くなった時に嘆き悲しんだことから、忌み嫌っているわけではない。 因みに何故このようなデザインになったかと言うと、永井豪はあしゅらが縦割りだったから次は横割りにしようという発送から生まれた。 |
| ▼ | グロマゼンR9 |
擬人化元はマジンガーZ第3話「マジンガーZ消滅作戦」に登場した機械獣。 イオン光線の威力は高く、合金Zで出来たアフロダイA(ヒロイン弓さやかの搭乗する味方ロボット)の下半身を一瞬で溶かした。 だが、連発は出来ない。 マジンガーZのバリア装置でイオン光線を反射され溶解してしまうという稀な倒され方をしたグロマゼンR9だが、ロボットガールズでもZちゃんに同様の処置を取られ撃退される。 |
| ▼ | ガイアQ5 |
擬人化元はマジンガーZ第4話「マジンガーZ絶体絶命!!」に登場した機械獣。 ウルトラマグネチックパワーとはアフロダイAを操り街を破壊させ、マジンガーZは戦闘不能に陥らせた凄い兵器だが、弓教授にあっさり見ぬかれてしまい、アンチマグネットガンを開発され無効化させられてしまい、逃げ帰ろうとしたガイアだが、支配下から免れたマジンガーのミサイルパンチによって破壊される。 ウルトラマグネチックパワーの射程距離はとても長く「伊豆辺りから富士山麓辺り」まで届く。 ちょくちょく「いや~んマグネチック~」という言葉を口にするが、アニメでガラダK7の振りを見るからにまいっちんぐマチコ先生の「いや~んまいっちんぐ」からとった決め台詞(?) |
| ▼ | キングダンX10 |
擬人化元はマジンガーZ第5話「ゴーストマジンガー出現」に登場した機械獣。 ロボットアニメ史上初、剣を武器としたロボット。 目から光線を出し、幻を投影する能力を持っており、幻を次々と出すことでマジンガーZをエネルギー消耗で立てなくさせた上、持っている剣で滅多打ちにした。 |
| ▼ | グロッサムX2 |
擬人化元はマジンガーZ第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場した機械獣。 水中では能力が制限されてしまうマジンガーZを一度は圧倒したが、再戦では両足には光子力ロケットが搭載され、同等以上の機動力を得たマジンガーZに敗北した。 |
| ▼ | ポセスO2 |
擬人化元はマジンガーZ第84話「深海はマジンガーZの墓場だ!!」に登場した妖機械獣。 ポセスO2はマジンガーZ後半のゴーゴン大公の所有する機械獣「妖機械獣」と言われている機械獣の一体。 ロボットガールズでは散々な扱いだが、東映アニメ版ではマジンガーZを敗北寸前に追い込んだ強敵。 |
| ▼ | バランガM2 |
擬人化元はマジンガーZ第22話「追撃!!海底要塞サルード」に登場した機械獣。 バランガM2の他に、小型で球体のままでいる青い同型機「バランガM1」が大量にいる。 グロッサム戦で機動力を得たマジンガーZだが、武器はまだ水中戦には不向きであり苦戦する中、バランガM2を陸上に誘い出すことで破壊に成功する。 |
| ▼ | デビラーX1 |
擬人化元はマジンガーZ第19話「飛行魔獣デビラーX1!!」に登場した機械獣。 雲にカモフラージュ出来たり、透視カメラ搭載もしている偵察任務専用のような機械獣。 マジンガーZの一話限りの武装「チェーン付きロケットパンチ」の餌食となる。 |
| ▼ | ミネルバX |
擬人化元はマジンガーZ第38話「謎のロボット ミネルバX」に登場したロボット。 ミネルバは兜博士によって元々はマジンガーZのパートナーになる機体のはずだったが、 Drヘルによって盗まれ、敵として開発されたが重要なパートナー回路の正体が、Drヘルには分からなかった。 パートナー回路とは、マジンガーZの電波を認識して自動操縦でコントロールする仕組みとなっていている。 パートナー回路の修理など最善を尽くした甲児達だが、最期は悲しい結末となってしまった。 このように重く悲しい話が多い回だが、マジンガーZ(兜甲児)とミネルバがデートをしたり、それを見ていたアフロダイA(弓さやか)が嫉妬したりとコミカルな回でもあった。 因みに真マジンガーZEROの方でも擬人化しており、物語の中心的立ち位置にいる。 |
| ▼ | トロスD7 |
![]() 『無敵最強アタ~ック!』 擬人化元は劇場版「マジンガーZ対デビルマン」に登場した機械獣。 武装は鋭角な角しか無いが、原作漫画版ではマジンガーZに初めて明確な傷を負わせた機械獣。 マジンカイザー版ではチェーン付きで射出、真マジンガーZERO版ではミサイルとして発射出来たりする。 |
| ▼ | ホルゾンV3 |
![]() 明るく素直で、何でも言うことを聞いてくれる子。 擬人化元はマジンガーZ第17話「地底機械獣ホルゾンV3」に登場した機械獣。 頭のドリルは超合金Zを貫く威力がある。 かなり厄介な機械獣で、地中含め半径50kmもの範囲でホルゾンを粉砕出来る可能性を有している光子力電波という兵器があるものの、ホルゾンはそれより深い地中に潜っていたため免れていた。 しかし、あしゅら男爵が兜甲児に挑発されて光子力研究所の近くまで進撃させてしまい、敢え無く光子力電波にかかり駆けつけたマジンガーZとアフロダイAによって破壊されてしまう。 |
| ▼ | ジェノバM9 |
![]() 冷静沈着を絵に描いたような佇まいはまるでゴ○ゴ13のよう。常に寡黙。 擬人化元はマジンガーZ第66話「姿なき殺し屋ジェノバM9」に登場した機械獣。 ロボットアニメ初のスナイパー。 自律型機械獣でプライドが高く、自らのポリシーに反することは、たとえあしゅら男爵やブロッケン伯爵の命令であっても服従しなかった。 例として、光子力研究所のレーダー外から誰にも気付かれずマジンガーZのレーダーを狙撃し破壊を成功させ、破壊のチャンスだったのにも関わらず正々堂々とした戦いがしたいが為に手を出さなかったり、さやかを狙撃しろとあしゅらとブロッケンに命令させるが、人間には銃口を向けない信念があり撃たなかった。 最期はマジンガーZとの空中での一騎打ちになったが、全力を出し切ったが勝負の末に体が動けなくなってしまい敗北を認め、自らこめかみにピストルを向けて自害。 甲児はジェノバM9へ敵でありながら誇り高き戦士として敬意を表し彼の手にピストルを握らせた。 |
| ▼ | ミケーネたん |
![]() 闇の帝王 ミケーネたん 擬人化元はグレートマジンガーに登場するミケーネ帝国を率いる真の黒幕である闇の帝王がモデルとなっている。 三千年前にアレス王国を征服し、そこで得た人材を活用しミケーネ王国をも支配し、一大強国「ミケーネ帝国」を作り上げた。 その姿を現したのはグレートマジンガー第21話「怒りの指令!! 姿を見せた闇の帝王!!」から、その姿は巨大な火炎に顔の模様がある。 その力とカリスマは絶対的であり、かつて敵対した暗黒大将軍や、地獄大元帥さえ従える、7つの軍団を率いて地上支配に乗り出した。 しかし、グレートマジンガーとマジンガーZにより軍の中枢を担う将軍や長官が全滅したため、自身は地上へと通じる通路を塞いで眠りにつく。 本来はグレートマジンガー、グレンダイザーと登場させ、最後のゴッドマジンガーで決着を着けるはずだったが、スタッフ変更などの理由からその案は無くなった。 しかし、小説版では闇の帝王との決着をつけている。 以上のことから、強大な悪役であることが伺えるが、TVアニメ版では部下の暗黒大将軍とアルゴス長官との衝突に頭を痛めていたり、地獄大元帥に関してはやや甘かったり、意気込みのある者が大好きであったり、意外と人間臭い。 |
| ▼ | ゴーゴン大公 |
![]() ミケーネ帝国の戦闘獣ガールで、暗黒大将軍子の腹心。 擬人化元はマジンガーZ、グレートマジンガーに登場するミケーネ帝国の先発隊及び幹部であるゴーゴン大公。 見た目は半身が虎で本体は上半身の人型部分、空を飛ぶ事も出来る。 機械獣よりも強力な妖機械獣を所有しており、Drヘルとは対等な関係。 マジンガーZではミケーネのスパイであったために、最終的にはDr.ヘルを見捨てたが、あしゅら男爵の意気込みに妖機械獣を与えたり、あしゅらの弔い合戦に協力する辺りから彼の武人気質が伺える。 グレートマジンガーではアルゴス長官の部下として頭脳派キャラになった。 マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍ではまさかのボスボロットに滅多打ちにされる。 |
| ▼ | 獣魔将軍 |
![]() 暗黒大将軍の部下で、喋らない戦闘獣ガール。 |
| ▼ | 戦闘獣オベリウス |
![]() 語尾にピをつける戦闘獣ガール。ちょっとうるさい。 |
| ▼ | 戦闘獣ズガール |
![]() その名を聞けば泣く子も黙る、天下無双の大不良だった過去を持つ戦闘獣少女。 |
| ▼ | 円盤獣ギルギル |
![]() 非常に面倒くさがりな、典型的現代っ娘。 |
| ▼ | バド(メカザウルス・バド) |
![]() 現在もプリマドンナを目指しているため体がとても柔らかい。ただ根っからのドS な性格が災いし、仲間や友達ができないボッチキャラ。手にもっている手榴弾を投げつけて攻撃するが、安物なのでたまに暴発する。 |
| ▼ | サキ(メカザウルス・サキ) |
![]() ゲッちゃんに対抗意識を燃やす、インチキお嬢様。 |
| ▼ | 長女 アン |
恐竜兵士四姉妹の長女。 |
| ▼ | 次女 ドゥ |
恐竜兵士四姉妹の次女。 |
| ▼ | 三女 トロワ |
恐竜兵士四姉妹の三女。 |
| ▼ | 四女 カトル |
恐竜兵士四姉妹の四女。 |
| ▼ | 爬虫ロボ・カバラ |
![]() 凄く気弱で恥ずかしがり屋の爬虫ロボガール。 |
| ▼ | メカサタン・ジェットラー |
![]() 誇り高く、やる気あふれる軍人気質の子。 |
| ▼ | ロボッ娘ジュニア |
![]() Zちゃんとグレちゃんの、ちっちゃな妹分。 擬人化元はグレートマジンガーに登場する味方ロボットのロボットjr。 製作者は父の兜剣造、パイロットは兜甲児の弟、兜シロー。 全長15m 体重17t 最高出力は10馬力 装甲は超合金ニューZ 動力エネルギーは光子力 装備はアイアンバット、ジュニアミサイル。 兜剣造博士(甲児とシローの父親だが正体は後半まで隠している)がシローにプレゼントしたロボット。 戦闘用ではなく、ロボット操縦訓練用ロボットであるため小型で、破壊力のある武装は無い。 デザインは前作マジンガーZのボスボロット同様、講談社の「テレビマガジン」の一般公募で決定された。 玩具ではビューナスAやボスボロットを差し置いて超合金で発売された。 余談だが、ロボットガールズZの1話冒頭でZちゃんに対して鼻で笑った少年のデザインが兜シローに酷似している。 |
| ▼ | ボスボロッ娘 |
![]() 『じゃんじゃじゃ~ん!真打の登場だわよ~!』 擬人化元はマジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーに登場する味方ロボットのボスボロット。 髪型はボスボロットスピンオフ漫画「ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい」と「おなり~っ ボロッ殿だい」のヒロイン江久保葉子と思われる。 製作者は3博士で設計者はボス、パイロットはボス、更にヌケとムチャも乗る事が多い。 全長12m グレートマジンガーの時は20m 体重95t 最高出力は最終的に95万馬力 装甲はボスの倉庫に転がっていた廃材と鉄くずなどのスクラップ 動力エネルギーはガソリンや光子力etc・・・ 装備は無い・・・が時折巨大な風船やかんしゃく玉、巨大扇風機などマジンガーZでは考えられない武装を有している。 元祖ロボットコメディリリーフ枠、正式名称は実は「ボスロボット」である。 東映版オリジナルロボットだが、人気を博し漫画版にも登場、遂にはスピンオフ漫画まで作られるほどの存在になった。 操縦はハンドル式でコックピット内は畳敷きでちゃぶ台や振り子時計に冷蔵庫が置いてある寛ぎの空間になっている。 初登場時はマジンガーZ第48話「ボスロボット戦闘開始!!」で3博士がボスに頼まれ仕方なく1日足らずで作り上げた。 完成した後に沼津の街でカジモフT7が現れアフロダイAと立ち向かうが、その時のあしゅら側の反応は勿論、秘密裏に作られたので光子力研究所側からも「なんだあのへんてこなロボットは!?」との反応だった。 マジンガーZで駆けつけた甲児もボスがロボットに乗っているという事実と、まぬけすぎるロボットに「弓博士、僕もう頭がおかしくなっちゃいましたよ」と混乱してしまう大騒ぎな回になった。 戦闘ではマジンガーZやグレートマジンガーの足を引っ張る事が多いがマジンガーZの窮地を救ったり、偶然とはいえ機械獣や戦闘獣を倒したり活躍の場面も多かった。 ボスボロットのへんてこぶりは凄まじく「操縦者がいないのに勝手に動く」「ボスに怒られたら体育ずわりで泣き出す」「ロボットなのにたんこぶが出来る」「木っ端微塵になろうとも頭は残る」などロストテクノロジーを疑いたくなるほど。 スーパーロボット大戦でも異様に気合の入ったアクションを魅せ、ファンの間でも「ボロットが良く出来てるスパロボは良作」と製作者やファンからも愛されている(?) |