『ロボットガールズZ ONLINE』に登場するロボットガールたちを紹介。
『無敵の力はアタシのために! 正義の心は二の次、三の次! パイルダー・オン!』 チームZのリーダー格。一人称は「アタシ」 パイルダー型の変身アイテムで戦闘モードに変身する。 物事を余り考えずに突っ走る熱血タイプだが、周りの人達のキャラが濃すぎる為ツッコミ役に周りがち。義理や人情に厚く何故か同性によくモテる。 漫画版では祖母の兜十蔵が行方不明の両親に代わりにZちゃんを育てる。 そして光子力エネルギーの研究成果として開発したパイルダーを使用し戦闘モードに変身出来るようになる。 小説版ではチームZの結成理由やZちゃんの母親について触れることが出来る。
擬人化元はマジンガーZ、髪型は本家ヒロインの弓さやかをモチーフとされている。 製作者は祖父の兜十蔵、パイロットはその孫の兜甲児。 全長18m 体重20t 走行速度は初期の310h/km、強化後の360h/km 飛行速度は初期のマッハ3、強化後マッハ4・5 最高出力は初期50万、強化後65万、最終強化後の95万馬力 装甲は超合金Zと最終強化後の超合金ニューZ 動力エネルギーは光子力 戦闘能力はアメリカ海軍7艦隊に匹敵する(単純に第7艦隊と互角というわけではなく、その力を時と場合を選ばず行使出来るという意味) 装備はスーパーロボットの中でもかなり多く、初代アニメ版でも20以上もの装備がある。 代表的なものとしてロケットパンチ、ブレストファイヤー、光子力ビーム、ルストハリケーン、ジェットスクランダーなどがある。 マジンガーZのプロット版のアイアンZというものがあるが、後作品にも出ていたり、勿論小説版だがロボットガールズZにも出演している。 更にマジンガーZの原型となったエネルガーZというものがあり、こちらも後作品にも出ている。 マジンガーZの擬人化は永井豪自身が、ジムマジンガという盲目の大男を生み出したのが初。 他にもロボットガールズより先に「マジンガー乙女」という女体化作品もある、その作品内ではマジンガーZの擬人化である魔神瀬戸(まかみ せと)はマゾで巨乳とZちゃんとは対照的なキャラである。
『ボクは涙を流さない。容赦はないから、無慈悲だから。ファイヤー・オン』 チームZの最年少。一人称は「ボク」 ブレーンコンドル型の変身アイテムで戦闘モードに変身する。 頭が良く、戦闘力もそれなりにあるがいつも趣味のゲームに没頭している為引きこもりがち。体育会系のノリが嫌いだが、Zちゃんには密かに好意を抱いている…? 背中が弱点で攻められると腰砕けになる。 漫画版では実家はゲームショップ。
擬人化元はグレートマジンガー、髪型は本家ヒロイン炎ジュンをモチーフとされている。 製作者は兜甲児の父親である兜剣造、パイロットは孤児として拾われた剣鉄也。 全長18m 体重32t 走行速度は450h/km 飛行速度は初期のマッハ4、グレートブースター装着時のマッハ5 最高出力は初期90万、最終強化後の130万馬力 装甲は超合金ニューZ 動力エネルギーは光子力 装備は有名なものでアトミックパンチ、ブレストバーン、サンダーブレーク、マジンガーブレード、グレートブースターなどがある。 グレちゃんのセリフで「ゲームのプロ」という発言があるが、これはゲーム「スーパーロボット対戦」で使われている剣鉄也のセリフ「俺は戦闘のプロだぜ」から来ているが、東映TV版や漫画版では鉄也は一度も口に出したことはない。 マジンガー乙女ではグレートマジンガーの擬人化である魔神麗人(まかみ れいと)は冷静沈着な性格でやや百合っけがあり、他のキャラと比べ胸のボリュームが少なめと、グレちゃんと似ている所がある。
『友と誓ったこの平和、ただ一輪の花のために! シュート・イン!』 チームZ のお姉さん的ポジション。一人称は「私」 スペイザー型の変身アイテムで戦闘モードに変身する。 普段は落ち着いた感じのお姉さんだが、本性はかなりドSな女王様。 留学生と言われているが、実は何処か遠くから来たという噂も。 極度の音痴でラインX1の歌を聴いても動じず、逆にベルガス∨5の歌には嫌悪感を抱いた。 漫画版ではシラカバ牧場で牧場団兵衛(まきば だんべえ)の元で住み込みで働いている。 趣味は乗馬。
擬人化元はグレンダイザー、髪型は本家ヒロインのひとりグレース・マリア・フリードをモチーフとされている。 製作者は恐星大王ベガとされている。パイロットは宇門 大介ことデューク・フリード。 全長30m 体重280t 走行速度は700h/km 飛行速度は最高マッハ9、宇宙空間では超光速 最高出力は初期180万、最終強化後の200万馬力 装甲は宇宙合金グレン 動力エネルギーは光量子エネルギー 装備は有名なものでスクリュークラッシャーパンチ、反重力ストーム、スペースサンダー、ダブルハーケン、ダブルスペイザーなどがある。 グレンダさんの何処か遠くから来たという設定は、UFOロボ グレンダイザーの主人公デューク・フリードが遠い星、フリード星の出身であることからと思われる。 マジンガー乙女ではグレンダイザーの擬人化であるグレース・D・フリードはエセ外人のような片言の日本語の眼鏡っ娘と、グレンダさんとは似ていないような気もするがかなりの巨乳という点では一致する。
『ガイキング・ゴー!』 しっかり者だけどちょっと脳筋なのが玉に瑕。 同じ脳筋のZちゃんとはよくケンカをしている。 野球が大好きで、いつかイチローから三振を奪う事を夢見ている。 東映ロボットガールズでの性格はアニメ版とは違い天然元気っ娘で、サンタクロースを信じている位純粋。 透視能力が使えたり、フェイスオープンも出来たり、大空魔竜を便利なダンボールハウスのように扱ったりもする。 ペットにばぞらー、ねっさー、すかいらーを飼っている。
擬人化元はガイキング、髪型は本家ヒロインのフジヤマミドリをモチーフとされている。 製作者は大文字博士、パイロットはツワブキ・サンシロー 全長50m 重量220t 装甲はゾルマニウム鋼 主な装備としてキラーバイト、デスパーサイト、ザウルガイザー、カウンタードリル、ミラクルドリルなどがある。 大空魔竜はロボットアニメにおいて初めての味方側の巨大戦艦である。 ガイちゃんの好きなスポーツの野球は主人公ツワブキ・サンシローが元プロ野球選手であることから。
『スイートクロス ガ・キーン!』 チームTのツッコミ役。 本心ではないが、どうしても皆の面倒を見るポジションになってしまい、割と気苦労が絶えない。 かなりの格闘技マニアで、アンディ・フグに憧れている。 最初の方はガイちゃん、バラたんの二人に男の子と思われており、その外見と面倒見の良い性格からバレンタインデーは大量のチョコが貰える(本人は嬉しくない模様) バラたんにバリアント・アンカーを奪われてからあの手この手で奪い返そうと奮闘している。 苦手な食べ物はブロッコリーで、苦手と言うより憎んでいる。
擬人化元はガ・キーン、髪型は本家ヒロインの花月舞をモチーフとされている。 製作者は花月博士、パイロットは北条猛と花月舞 全長50m 重量70t 動力エネルギーは原子力と磁流波エネルギー 主な装備としてショルダークラッシュ、カウンターナイフ、フットシャーク、ガ・キーンイレーザー、ガ・キーン・フルパワーなどがある。 ガ・キーンの名前の由来は「Gathering Keen」で、鋭く集合する、または結合して強くなるという意味である。 ガッキーの好きなスポーツの格闘技は主人公北条猛が北条流武道の武道家の家に生まれであることから。
『バラタック・ゴー!』 無邪気な性格だが、時々腹黒い一面も見せるチームTの少女。 アメフト選手になり試合に出るのが夢だが、ヘッドパーツの為ヘルメットが被れないのが最近の悩み。 東映ロボットガールズにおいてはかなり腹黒く毒舌、その毒舌を生かし数多くのツッコミをこなす。 背負っているランドセルの中身は得体のしれないものであったり、体重は7000tもあったりネタも豊富。 ガッキーいじりとドリルが好きで、苦手なものは爬虫類。
擬人化元はバラタック、髪型は本家ヒロインのユリをモチーフとされている。 製作者は加藤博士、メインパイロットは橘マキト 全長80m 重量7000t 動力エネルギーはバラタックシークレットに所属する5人の超能力者のテレパシー 主な装備としてバラタックビーム、バラタックタイフーン、カッターフット、ヤリアーム、磁流波ワイヤーなどがある。 バラタックのメインパイロットは橘マキトだが、主人公は加藤ユージである。 バラたんの好きなスポーツのフットボールは主人公加藤ユージがアメリカン・フットボールの花形選手であることから。
バラたんがタイプ・チェンジして空が飛べるようになった姿。 どうやら服の色に心理的な影響を受けるらしく、ブルーなだけに気分も何処かブルーになっている。 いつもと違うセンチメンタルなバラたんが見れるある意味レアな姿なのかもしれない。
『チェンジ・ダンガード・セット・オン!』 天然系おっとりロボットガール。通称ダンダン。 宇宙飛行士になるのが夢。女性発の宇宙飛行士・テレシコワに憧れている。極度のハゲ嫌い。 射撃が上手いらしい。ダンダンの部屋にはマスクがあり、マスクの話をすると無限ループに陥るとか…。 東映ロボットガールズ初期の3人とは遅れて登場し、初登場時は自身の事は一切触れずダンガードAのDVDの宣伝をして終わり、3人を困らせた。 本名はダンダダンダダダンダンダ=ダンダダンダーダダンダダンダダダダンダンダ(以下省略)と、とても長くバラたんが切り上げる為に「ダンダン」と命名した(過去にもこのような事があり同じアダ名であった) 好きなものはバルカン砲で、雷と昆虫が苦手。 キス魔である。
擬人化元はダンガードA、髪型は本家ヒロインの霧野リサをモチーフとされている。 製作者は大江戸博士、メインパイロットは一文字タクマ 全長200m 重量5000t 主な装備としてレーザーバルカン、コズモアロー、パルサーカノン、テレポーテーションパンチ、アイブレッサーライトなどがある。 ダンガードAには飛行形態であるサテライザーがあり、ロボット形態のダンガードAが活躍したのは12話以降である ダンダンの憧れは宇宙飛行士のテレシコワとあるが、それは主人公一文字タクマが一人前のパイロットを目指していることから。
チームGのツンデレお嬢様。 お気に入りの服を汚されると激しく怒るが、追い込まれるとすぐに涙目になってしまう。 いつも彼女の面倒を見る3人の執事を従えている。
ロボットガールズの最年長。 結構美人だがオタクを拗らせてしまい、事ある度に聞いてる側が恥ずかしくなるようなカッコイイセリフを言いたがる為、グレンダさん程の威厳はない。
『申し訳ございませんDrヘル様~!』 機械獣少女達の引率者としてDrヘルに仕える。 半身が女性、半身が男性となっており男爵と名乗っているが、身体的には普通の女性。 悪の組織だが実は人が良いため、乱暴なロボットガールズ達にはいつも泣かされている。 地下帝国では機械獣ガールズに母親のように接しており、機械獣ガールズと「としまえん」で撮った集合写真を大事に持っている程。 自宅は永井荘の2階。
擬人化元はマジンガーZの敵幹部あしゅら男爵 Drヘルが古代ミケーネ人の夫婦のミイラを組み合わせサイボーグ化させて生み出した。 男爵の持っている杖は、Drヘルより授かったバードスの杖といい、機械獣を操れたり破壊光線を撃てたりする。 機械獣に対する想いはロボットガールズのあしゅら男爵と違い、同志に近い接し方をするが大事に想っているのは間違いない。 作品によってまちまちだが、オッチョコチョイでお茶目な部分を垣間見ることが多い悪の幹部だが、永井豪作品なだけあってかなり残虐な部分もある。 敵の親玉ということで非情と思われるDrヘルだが、原作漫画のマジンガーZや真マジンガーZEROでは、あしゅら男爵が死亡した際に涙を流した。
『覚悟しなロボットガールズ!』 Drヘルに生み出された機械獣少女。 後先考えず行動しては失敗し、すぐへこんでしまうが立ち直るのも意外と早い。 ちょっと頑張れば目からミサイルが出せるらしいが、それを見た者はいない。 武器の鎌の鋭さはマンションを一部を切断する程。 健康的な体型であるが、漫画版ではグレンダさんのグラマーな体の秘密に興味を持ちZちゃんと1対1で争う事もあった。
擬人化元はマジンガーZ第1話「脅威のロボット登場」第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」に登場した機械獣 マジンガーZの初期OPにもダブラスと共に登場している、いわば機械獣の代表格のような存在。 ガラダとダブラスを合体させた「合体機械獣ガラダブラMk01」という機械獣も存在し、圧倒的な強さを見せつけたこともある。
『口からビーィンム!』 極度の人見知りな機械獣少女。 やはり打たれ弱い性格で、一度落ち込むとなかなか立ち直れない。 普段は両手のパペットを使って話している為、これを取られてしまうと一気に不安になってしまうが、一緒に作られたからなのかガラダとは普通に話せる。 両手のパペットからはビームを放てるが、威力は弱くグレちゃんにマジンガーブレードでみじん切りにされる。
擬人化元はマジンガーZ第1話「脅威のロボット登場」第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」に登場した機械獣 ガラダと同じく機械獣の代表格。 レーザー攻撃の他に相手にしがみついて高圧電流を流す事も出来る。
関西弁の機械獣ガール。 お調子者で、何をさせるにもノリが第一。 命じられたことをロクに聞きもせずに安請け合いしては、だいたい失敗する。 イオン光線の他に、小型ミサイルを指から出したり、切れ味の鋭いカッターパンチを放ったりも出来るらしいが ノリだけで生きてきたせいで、自分でもそのことを忘れている。
擬人化元はマジンガーZ第3話「マジンガーZ消滅作戦」に登場した機械獣。 イオン光線の威力は高く、合金Zで出来たアフロダイA(ヒロイン弓さやかの搭乗する味方ロボット)の下半身を一瞬で溶かした。 だが、連発は出来ない。
クソ真面目を絵に描いたような機械獣ガール。 そのインテリ具合を遺憾なく発揮し、難解な解説をこなすエリートさん。 必殺のマグネチックパワーは無差別に金属を吸い寄せて自らの動きを封じる恐怖の技。
擬人化元はマジンガーZ第4話「マジンガーZ絶体絶命!!」に登場した機械獣。 ウルトラマグネチックパワーの射程距離はとても長く「伊豆辺りから富士山麓辺り」まで届く。
とっても美人さんな機械獣ガール。 気弱で恥ずかしがり屋な性格で、常に身を隠しているが、ロボットガールズからの攻撃に対して仲間を盾にし 自分だけ無傷で帰るという抜け目のなさを持つ。
擬人化元はマジンガーZ第5話「ゴーストマジンガー出現」に登場した機械獣。 ロボットアニメ史上初、剣を武器としたロボット。 目から光線を出し、幻を投影する能力を持っている。
口が悪く、短気な為すぐにキレる機械獣ガール。 泳ぎが大の得意で水の中なら誰にも負けないと自負しており、頭のハサミで敵の服を切り裂く。 ドSのようだがグレンダさんには遠く及ばない。 ツナマヨおにぎりが好物。
擬人化元はマジンガーZ第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場した機械獣。 水中では能力が制限されてしまうマジンガーZを一度は圧倒したが、再戦では同等以上の機動力を得たマジンガーZに敗北した。
天然風味の機械獣ガール。 一見きぐるみにしか見えないスーツに身を包み、大海原で獲物を狙う狡猾な機械獣だが、 その外見からか誰にも相手にされない悲運の少女。 名前の読み方は「ポセス・オミクロン・ツー」。
擬人化元はマジンガーZ第84話「深海はマジンガーZの墓場だ!!」に登場した妖機械獣。 ポセスO2はマジンガーZ後半のゴーゴン大公の所有する機械獣「妖機械獣」と言われている機械獣の一体。 ロボットガールズでは散々な扱いだが、原作東映アニメ版ではマジンガーZを敗北寸前に追い込んだ強敵。
エッチでドMな機械獣ガール。 ウニのような水中形態は、狭くて前が見えないし、あまり役に立たない。 暗くて息苦しいのが、主にプレイの方向で気に入ってるらしい。 存在自体が教育に悪く、ドMすぎてやっつけても喜んでしまうので ある意味かなりの強敵かもしれない?
擬人化元はマジンガーZ第22話「追撃!!海底要塞サルード」に登場した機械獣。 バランガM2の他に、小型で球体のままでいる青い同型機「バランガM1」が大量にいる。
主に偵察を得意とする機械獣ガール。 腹黒い性格でターゲットを虜にする姿はまさに小悪魔と言えよう。 今日もスキャンダルを求め奔走するのであった…。
擬人化元はマジンガーZ第19話「飛行魔獣デビラーX1!!」に登場した機械獣。 雲にカモフラージュ出来たり、透視カメラ搭載もしている偵察任務専用のような機械獣。 マジンガーZの一話限りの武装「チェーン付きロケットパンチ」の餌食となる。
ロボットガールズ達の邪魔をするために送り込まれた美少女。 Zちゃんの事をお姉ちゃんと呼ぶが、実はとんでもない秘密(男の娘)が…? かなり腹黒い性格で、いつもZちゃんと一緒にいるグレちゃんを目の敵にしている。
擬人化元はマジンガーZ第38話「謎のロボット ミネルバX」に登場したロボット。 ミネルバは兜博士によって元々はマジンガーZのパートナーになる機体のはずだったが、 Drヘルによって盗まれ、敵として開発されたが重要なパートナー回路の正体が、Drヘルには分からなかった。 パートナー回路とは、マジンガーZの電波を認識して自動操縦でコントロールする仕組みとなっていている。 パートナー回路の修理など最善を尽くした甲児達だが、最期は悲しい結末となってしまった。 このように重く悲しい話が多い回だが、マジンガーZ(兜甲児)とミネルバがデートをしたり、それを見ていたアフロダイA(弓さやか)が嫉妬したりとコミカルな回でもあった。 因みに真マジンガーZEROの方でも擬人化しており、物語の中心的立ち位置にいる。
闇の帝王 ミケーネたん 経済学に長けていて、世界中の弱小な悪の組織を買収している。 なんだかんだで面倒見がいい社長で、自ら教育をするときもある。 だが子供ゆえに子供らしい行動を見かけることもしばしば。
ミケーネ帝国の戦闘獣ガールで、暗黒大将軍子の腹心。 その可愛らしい外見に似合わず、ジェットファイアーP1に匹敵する強さを持つ 戦闘獣少女だが、強化されたロボットガールズの前ではかませ犬でしかなかった。
語尾にピをつける戦闘獣ガール。ちょっとうるさい。 とても弱いが負けん気が強く、何度でも挑む強い精神を持っている…かも? 短絡的な行動を起こしやすく、一緒にいるとハラハラが止まらない。
その名を聞けば泣く子も黙る、天下無双の大不良だった過去を持つ戦闘獣少女。 根は真面目で正義感も強いため、今ではすっかり改心し、 アルバイト先の喫茶店の看板娘に収まっている。
非常に面倒くさがりな、典型的現代っ娘。 外見は亀っぽいのに泳げなかったり、ひっくり返っても慌てないなど亀らしい要素が不足気味だが、 都合が悪くなると手足頭を引っ込めるのは同じ。なぜかTFOさんには強気な態度をとる。
現在もプリマドンナを目指しているため体がとても柔らかい。ただ根っからのドS な性格が災いし、仲間や友達ができないボッチキャラ。手にもっている手榴弾を投げつけて攻撃するが、安物なのでたまに暴発する。
ゲッちゃんに対抗意識を燃やす、インチキお嬢様。 実は下町育ちの庶民の子という説もあるが、定かではない。 ゲッちゃんに鼻であしらわれては、「おっぱいなら勝ってるし!」と負け惜しみを言い、つかみ合いのケンカになるのは日常茶飯事。 自信満々に披露するウンチクはだいたい間違っていて、間違いを指摘すると、怒って火炎放射してくる。
恐竜兵士四姉妹の長女。 冷酷な性格で他人をあざ笑うのがとにかく大好き。 一応命令には従うが、不機嫌そうに返事をするためどこか頼みづらい。 そんな彼女だが、姉妹のことはとても大事に思っているようだ。
恐竜兵士四姉妹の次女。 面倒見が良く、他の兵士達もまとめてくれるしっかり者。長女を差し置いて一番のお姉さんキャラ。 ひそかにグレンダさんのようなキャラを目指しているが、イマイチパンチが足りない。
恐竜兵士四姉妹の三女。 元気っ子でいつもお腹を空かせては冷蔵庫を勝手に漁り、姉に頭を抱えさせる困った子。 食べ物がもらえるからという理由で地下帝国に入った為か、あまり兵士としての自覚が無い。
恐竜兵士四姉妹の四女。 ドジッ娘でいつ何をやらかすかわからず、周りをヒヤヒヤさせている。 天然な所もある為か、年上からは可愛がられるタイプ。
凄く気弱で恥ずかしがり屋の爬虫ロボガール。 攻撃するときも恥ずかしすぎて、隠れながら攻撃していることもしばしば。 仲良くなればギスギスした雰囲気も無くなるかも?
誇り高く、やる気あふれる軍人気質の子。 「かつてはサタンと呼ばれていた」と、自分で言うのがちょっとイタイ。サングラスとマントには、ちょっとこだわりがある。 空を飛ぶのが得意だが、後ろからの攻撃は苦手。何かトラウマがあるようだ。 ダンダンとはそりが合わないらしく、頭のパーツが似ていると言うと、ムキになって怒り出す。